映画「団地」
漢方薬の店を開いてた夫婦が息子の事故死がきっかけで店をたたみ団地に移り住む。そこでへんな得意客が漢方薬を求めて買いに来る。
自治会長になりたかった岸辺一徳が選挙に落ち、いじけて家から出なくなったのを近所では妻が殺人したのだとうわさになる。
で。へんな客がまた来て今度は漢方薬5000人分作ってくれと注文。息子にあわせることができるとか。
で。漢方薬引き取り日にUFO登場。息子に会うにはへその緒が必要なのでもう木星の近くまで来てたのに時空をもどして家に取りに帰る。で、なぜか最後は息子も団地でそろって生活してるシーン。
この映画の趣旨は何なんだろう?
飛行機の中で無料だから良いけどね。