ハドソン川の奇跡
今日、映画「ハドソン川の奇跡」(英語名 SULLY)を見て来ました。
あらすじは2009年1月15日、ニューヨークラガーディア空港を出発したUS Airways1549便がカナダ雁によるバードストライクで両エンジンが故障。
機長のサレンバーガーの判断でハドソン川に不時着水したという事故です。
映画を見るまでは事故なんて30分くらいだっただろうに、どうやって1時間半以上の映画にしたんだろう・・と思っていたけどメインは国家運輸安全委員会の追求、公聴会でした。
映画を見終わった感想は、全員が助かって、調査の結果が機長も副操縦士もよくやったと言う結果になったことで本当に良かったです。
因みに「ハドソン川の奇跡」と言うのは当時のニューヨーク知事デビッドパターソンが名付けました。